前回のご報告

第6回 セボンルジャポン

2019年11月1日から11月3日に、パリのマレ地区 Les Halles des Blancs-Manteaux(レ・アール・デ・ブラマントー 1000㎡スペース) にて、第6回« セボン・ル・ジャポン»を開催致しました。

おかげさまで、例年を上回る約1万5000人の方々にお越し頂き、日本ならではの食べ物や日本茶、雑貨の販売にご好評頂きました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

新設のアトリエブースでは、日本茶の講義やそば打ち、和菓子作りの体験などが行われ、日本文化や調理の知識を学びたい方からの熱い視線が注がれました。

今年から独立したイベントとして行われた日本茶コンクール。セボンルジャポンでの2次審査におよそ100人の来場者が参加し、最終審査へと駒を進める優秀なお茶の選出に、真剣に臨んでいる様子が見られました。

また、日本米の魅力を発信しようと行われた「おにぎりコンクール」では、エントリーくださった方たちが、新しい具を開発。バジルとチーズ、ツナを組み合わせが、ユニークで美味しいおにぎりの味として選ばれました。

今後もより皆様に楽しんで頂けるよう、進化したセボン・ル・ジャポンを開催予定です。
来年度もまた是非、会場へ足をお運びください!

 

 

第5回セボン・ル・ジャポンの様子

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2018年6月29日(金)から7月1日(日)までの3日間、第5回« セボン・ル・ジャポン»をパリのマレ地区 Les Halles des Blancs-Manteaux(レ・アール・デ・ブラマントー 1000㎡スペース) にて開催しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

イベントには日本食に興味のある幅広い世代のフランス人一般消費者、フランス在住の日本人の計約1万3千人に来場頂きました。出展社数は昨年より増え、計81社の出展社様にご参加頂きました。

会場内は、日本ならではの食や雑貨を目当てに多くの来場者で賑わいました!今年の目玉企画である日本産地直送野菜、オーガニック食品、日本茶のブースも加わり、フランスでは手に入りづらい新鮮な日本の青果やオーガニック食品に来場者からも大変好評いただきました。
日本茶ブースでは、日本茶の試飲と販売を実施。多くの来場者が様々なお茶を実際に味わい、購入を楽しんでいました。

さらに今年も、イベント会場近辺のユニクロ・マレ店様とコラボレーションし、店舗入り口にてイベント商品の展示・試食を行いました。

ステージではフランス人に人気の高いインフルエンサーの講演や、和楽器コンサート、デモンストレーションなど様々なプログラムを実施し、イベント最終日には、昨年に引き続き日本茶コンクールを開催しました。カテゴリー6部門(ほうじ茶、玄米茶、抹茶、煎茶、有機栽培茶、その他)で17社35銘柄のお茶がエントリーし、食に通じる4名の審査員による審査が行われました。

今後もより皆様に楽しんで頂けるよう、進化したセボン・ル・ジャポンを開催予定です。
来年度もまた是非、セボン・ル・ジャポンへ足をお運びください!