2025
C'est Bon ! Le Japon 2025
2023
[C'est Bon ! Le Japon 2025]
前回のセボン!ル・ジャポン開催情報

会期:2025年2月14日(金)~16日(日)11:00~19:00
(最終日のみ18:00終了)

会場:Paris Montreuil Expo(パリ・モントルイユ・エキスポ 約3000㎡スペース)
来場者数:延べ1万2000名
プロ来場者:延べ210名
出展社・参加社数(企業・自治体・団体): 75ブース


記念すべき第10回「セボン!ル・ジャポン」は、新たな会場での初開催となり、多くの日本ファンの皆様にご来場いただきました。日本政府観光局(JNTO)のブースをはじめ、日本の食文化や観光を紹介する出展が注目を集め、多くの来場者が日本の魅力に触れる機会となりました。おなじみとなったフードコートでは、お好み焼きやラーメン、おにぎり、お弁当をはじめ、さまざまなスイーツも提供されました。また、会場内には日本食材や日本茶、日本酒、雑貨が並び、多くの来場者で賑わいました。ステージでは、迫力のある和太鼓の演奏や華やかな着物ショーが行われ、幅広い層のお客様にお楽しみいただきました。今後も、フランスにおける日本食と観光地としての認知度を高め、皆様に楽しんでいただけるイベントを目指してまいります。次回の開催も、どうぞお楽しみに!

Histoire
[C'est Bon ! Le Japon]
これまでのセボン!ル・ジャポン
C’est Bon ! le Japon

2013年、ユーロジャパンクロッシングは、日本政府観光局によるフランス人向けの日本観光プロモーションに合わせ、パリで日本の食文化をテーマにした特別イベントを開催しました。このイベントはフランス人の間で非常に高い関心を集め、2014年からは自社企画によるイベント「C’est Bon ! le Japon(セボン!ル・ジャポン)」をパリで開催することとなりました。第1回は、パリの「日本人街」にあるオペラ座の近くで開催され、日本からはガストロノミーや料理芸術、観光をテーマにした10数社が出展し、多くの来場者が日本の食品や工芸品を発見し、購入するために訪れました。

2014年12月には、日本特有の食文化である和食がユネスコ世界遺産に登録され、それに伴いフランスでの日本食への関心がさらに高まり続けています。

その後、パリ市役所の協力を得て、毎年マレ地区の中心にある1000m²のスペースでイベントを開催してきました。2020年以降はコロナ禍の影響で一般向けフェアは2年間見送られたものの、第7回と第8回は入場制限を設け、プロフェッショナル向けの訴求を重視して開催が継続されました。

3年ぶりに再開された2023年も大成功を収め、現地一般消費者の生の声を聞いて頂けるBtoCのイベントというだけでなく、販路拡大のためのB to Bの流通業者や代理店などとの商談の機会の場としてもご好評いただいています。

Vidéo
[Vidéo]
過去のセボン!ル・ジャポンの様子

C’est Bon ! Le Japon 2023年度

C’est Bon ! Le Japon 2019年度

C’est Bon ! Le Japon 2018年度 – 概要 –

C’est Bon ! Le Japon 2018年度