2023
C'est Bon ! Le Japon 2023

Genesis Expo will take place at the iconic street food venue Hawker House, Seattle Water.

2023
[C'est Bon! Le Japon 2023]
前回のセボン!ル・ジャポン開催情報

会期:2023年2月17日(金)~19日(日)11:00~20:00
(初日のみ16時スタート、最終日のみ18:00終了)

会場:Les Halles des Blancs-Manteaux(レ・アール・デ・ブラマントー 1000㎡スペース)
来場者数:延べ1万6000名
プロ来場者:延べ150名
出展社・参加社数(企業・自治体・団体): 61社


コロナ後初の開催となった第9回のセボン!ル・ジャポンでは、過去最高の1万6000人の方々にご来場いただきました。充実した日本食材・食器・雑貨ブースをはじめ、食事と甘味の販売スペースには、寿司、ラーメン、和牛丼、お好み焼き、広島牡蠣、老舗の大福、たい焼き、日本茶などが並び、日本ならではの味を求める来場者で賑わいました。ステージでは第9回目のテーマである忍者に関連して忍者ショーや、国際忍者研究センター・山田教授による忍者についての講座を実施。また和太鼓や日本茶コンクールの試飲会など、イベント全体を通してお子様からご高齢の方まで幅広い層のお客様に楽しんでいただけました。

今後もパリの日本食と観光地としての認知度を上げ、皆様に楽しんでいただけるようなイベントを目指します。

Histoire
[C'est Bon! Le Japon]
これまでのセボン!ル・ジャポン
C’est Bon ! le Japon

2013年、ユーロジャパンクロッシングは、日本政府観光局によるフランス人向けの日本観光プロモーションに合わせ、パリで日本の食文化をテーマにした特別イベントを開催しました。このイベントはフランス人の間で非常に高い関心を集め、2014年からは自社企画によるイベント「C’est Bon ! le Japon(セボン!ル・ジャポン)」をパリで開催することとなりました。第1回は、パリの「日本人街」にあるオペラ座の近くで開催され、日本からはガストロノミーや料理芸術、観光をテーマにした10数社が出展し、多くの来場者が日本の食品や工芸品を発見し、購入するために訪れました。

2014年12月には、日本特有の食文化である和食がユネスコ世界遺産に登録され、それに伴いフランスでの日本食への関心がさらに高まり続けています。

その後、パリ市役所の協力を得て、毎年マレ地区の中心にある1000m²のスペースでイベントを開催してきました。2020年以降はコロナ禍の影響で一般向けフェアは2年間見送られたものの、第7回と第8回は入場制限を設け、プロフェッショナル向けの訴求を重視して開催が継続されました。

3年ぶりに再開された2023年も大成功を収め、現地一般消費者の生の声を聞いて頂けるBtoCのイベントというだけでなく、販路拡大のためのB to Bの流通業者や代理店などとの商談の機会の場としてもご好評いただいています。

Vidéo
[Vidéo]
過去のセボン!ル・ジャポンの様子

C’est Bon ! Le Japon 2023年度

C’est Bon ! Le Japon 2019年度

C’est Bon ! Le Japon 2018年度 – 概要 –

C’est Bon ! Le Japon 2018年度